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2016年12月22日木曜日

Happy Christmas 2016 !!

あっという間に2016年も12月!そして間もなくクリスマスがやって来ます。

『素敵なオトナたちに贈る』をテーマに、2013年にリリースした「Jazzy Christmas/Peaceful」、そして昨年リリースした続編の「Jazzy Christmas/Peaceful 2」、今年はセットでご購入いただいているお客さまがとても多いようです。ありがとうございます。

Jazzy Christmas/Peaceful 第1弾はソロとデュオのみという、とてもシンプルな編成に拘って、クリスマスを静かに暖かく彩るクリスマス・アルバムに。そして第2弾はT5Jazz Recordsゆかりのミュージシャンたちオールスター・メンバーのバンド編成で、1曲ずつリーダーを担当してもらい、彩り鮮やかなアレンジによるクリスマス・アルバムに仕上がっています。どちらの作品も現在活躍する日本のミュージシャンたちがクリスマス・スタンダードの名曲を現代の音にアレンジした演奏で、一年を通してお楽しみいただける作品となっています。

これらの作品はジャケットも秀逸!「でこぼこフレンズ」「ぜんまいざむらい」や東京スカイツリーの「ソラカラちゃん」などを手がける人気クリエイターユニットm&kの鍬本良太郎氏によるキュートな犬のイラスト。見ているだけでもハートがホンワカしてきますね。

以下のリンクから試聴できますので、是非その楽しいサウンドの一端を味わってみてくださいね!Happy Christmas !!







 第一弾→   

2016年10月20日木曜日

T5Jazz Color Vinyl シリーズ、いよいよ2タイトル発売!

前回の告知から随分時間が経ってしまいましたが、もう発売日が来週26日(水)に迫りました。小沼ようすけ「GNJ」と宮川純「The Way」のアナログ盤が完成です!

まずこちらが「小沼ようすけ / GNJ」。ターンテーブルが黒いマットなので写真では濃い緑に見えますが、肉眼で見るともう少し明るく、実に美しい緑色です。


そしてこちらが「宮川純 / The Way」。こちらも美しさが際立つ無色透明になります。



先に発売の「類家心平 / UNDA」ヴィヴィッドな赤いVinylはこんな感じでした。



いかがでしょう?雰囲気は伝わりましたでしょうか?

いずれも海外ではメジャー・レーベルが使用する、品質には定評のあるドイツ工場プレス、180g重量盤で300枚の完全生産限定盤となります。既にCDをお持ちの方も、CDと違って半永久的に保存可能で、目と耳で楽しめるアナログ盤、永久保存盤としていかがでしょうか?

小沼ようすけ/GNJ(アナログ・レコード)(完全生産限定盤)
品 番:T5J-7002
価 格:3,800円(税抜)
発売日:2016年10月26日

宮川純/The Way (アナログ・レコード)(完全生産限定盤)
品 番:T5J-7003
価 格:3,800円(税抜)
発売日:2016年10月26日



2016年9月9日金曜日

小沼ようすけ「GNJ」、宮川純「The Way」のアナログ盤発売!

類家心平 / RS5pbの「UNDA」でご好評いただいたアナログ盤、T5Jazz Recordsの既発商品でも発売することになりました!小沼ようすけ「GNJ」と宮川純「The Way」の2タイトルです!

いずれも類家心平「UNDA」同様、盤と音の品質面で共に定評のあるドイツ工場プレス、180g重量盤、そして小沼ようすけ「GNJ」は緑、宮川純「The Way」は無色透明のカラー・ヴァイナル仕様です!
注)アナログ盤の場合、収録時間の都合上、CDとは内容が異なります。予めご了承ください。

*画像はレコードのイメージです。黒い帯はレコードの透明度を示すためのものです。

発売は10月26日(水)を予定しております。完全生産限定盤となりますので、どうぞお早目にレコード店へのご予約をお願いいたします(Amazon.co.jpのT5Jazz Records Shopでは発売日前日からご注文いただけます)。

まだCDをお持ちでない方だけでなく、既にCDをお持ちの方でもこれは永久保存盤・コレクターズアイテムとして是非!アナログ盤ならではの太さと温かさを持った音に仕上がっています!

小沼ようすけ/GNJ(アナログ・レコード)(完全生産限定盤)
品 番:T5J-7002
価 格:3,800円(税抜)
発売日:2016年10月26日

宮川純/The Way (アナログ・レコード)(完全生産限定盤)
品 番:T5J-7003
価 格:3,800円(税抜)
発売日:2016年10月26日




2016年8月30日火曜日

e-onkyo夏のハイレゾ・キャンペーン

いま流行りのCDを超える高音質、ハイレゾを体験してみませんか?日本最大のハイレゾ・ダウンロードサイトe-onkyoでは、8月31日まで「夏のハイレゾ・キャンペーン」開催中です。T5Jazz Recordsの全タイトルも期間限定で10%オフ!これをきっかけに、是非一度ハイレゾを体験してみませんか?

↓↓↓ジャズ&ハイレゾ入門編としてオススメなコンピレーション「Jazzy Cruisin'」試聴はコチラ↓↓↓




2016年8月9日火曜日

NHK-FM「セッション 2016」未放送音源セレクションOA!

今年1月17日にNHK-FM放送「セッション 2016」にてOAされた宮川純カルテット with 黒田卓也、そして同じく4月17日にOAされたマルクス・ニーティネン・トリオ、この2アーティストの公開収録時に演奏されたもののOAされなかった未放送分が、明日8月10日(水) 16時よりNHK-FM「セッション2016 プレゼンツ 未放送音源セレクション (2)」としてOAされます。

OAされる曲目は、宮川純カルテット feat. 黒田卓也はアルバム3曲目に収録されている<JB's Poem>、マルクス・ニーティネン・トリオは来日公演でもアンコールとして演奏された<Do You Mean This>です。

通常のFMラジオの他、NHKのネットラジオ「らじる★らじる」でもパソコンやスマホなどでお聴きになれます。平日の夕方なのでお仕事の方は聴きにくい時間帯だと思いますが、この時間帯だけ少し休憩するなど、この素晴らしい演奏を是非お聴きくださ〜い!



2016年7月8日金曜日

類家心平ゲスト出演/ラジオ日経「テイスト・オブ・ジャズ」OA情報

ラジオNIKKEIの最長寿番組「テイスト・オブ・ジャズ」に類家心平がゲスト出演します!番組進行は山本郁さんです。

全国放送ですので、どのエリアの方でも聴くことが出来ます。インターネット、スマホからは、radiko(ラジコ)でラジオNIKKEI第一にチャンネルを合わせてお聴き下さい!
短波ラジオをお持ちの方は、ラジオNIKKEI第一(3.925MHz、6.055MHz、9.595MHz)に周波数を合わせてお聴き下さい。
http://www.radionikkei.jp/style/

本放送 7月 9日(土)18時00分~

再放送 7月 9日(土)22時00分~
    7月10日(日)23時00分~
    7月17日(日)23時00分~
    7月24日(日)22時30分~

2016年6月23日木曜日

類家心平<DANU>がアメリカのラジオ局でOA!そして国内ラジオ出演情報!!

アメリカはミシガン州アナーバーにある、ミシガン大学のコミュニティFM局【WCBN】にて、類家心平 (RS5pb)の<Danu>がOAされました!WOW!!!


コミュニティFMと言っても、日本のコミュニティFMの出力が20Wなのに比べ、こちらのWCBNは200Wと日本の10倍!比較で言うと、InterFMの横浜中継局(76.5MHz)の出力が300Wですから、相当な広さをカバーできるFM局と言えます。そもそもアメリカの土地が広いですからね (^_^;)

しかし、こうして少しずつでも音を聴いて気に入ってくれた方が、口コミやその他の手段でそのサウンドを広めてくれるのは有り難いですね。こうしたカルチャーは発信する人がいくら頑張っても限界がある。支える人、応援する人、そこから知ってファンになった人など、様々な人の応援があってなりたっていくのです。日本国内は勿論のこと、海外でもこうして少しでも広まっていくよう、私たちも引き続き頑張ります。皆さまの応援、引き続き、よろしくお願いします!

そして、日本でも類家心平のラジオ番組ゲスト出演を予定しております。

7月5日(火) 25:30〜26:00 (7月6日(水) 1:30〜2:00)
FMヨコハマ 女子ジャズRadio
番組パーソナリティのRyu Mihoさんのブログもご覧ください。

7月9日(土) 18:00〜18:30 (*再放送あります)
ラジオ日経 テイスト・オブ・ジャズ
旧ラジオたんぱ時代から45年を超える歴史を誇る長寿番組。radiko経由で全国放送で聴ける唯一の民放局です。番組収録もジャズのような一発録音!是非お聴きください!

2016年6月20日月曜日

類家心平『UNDA』アナログ盤いよいよ今週発売!

梅雨の季節真っ盛りですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

少し前に「類家心平のアナログが出来た〜」と思っていましたが、レコ発ライヴなどもありつつ、気付いたら今週水曜日に発売日を迎えます!店着は火曜日ですから、フラゲしようと思えば何と明日入手可能です!

今日はこの類家心平「UNDA」アナログ盤の小ネタをご紹介。今回このアナログ盤は、ドイツにあるOPTIMAL MEDIA GmbHと言うプレス工場でプレスしていただきました。


こちらの工場は、アデルの「25」や、マーク・ロンソン feat. ブルーノ・マーズの「Uptown Funk!」の12"シングル、レッド・ツェッペリンのリマスター盤など、世界中のアナログ盤をメジャー・インディー問わずプレスされているそうです。実際に届いた類家心平のアナログ盤、クオリティは最高です。是非、実際にその目と耳でお確かめください。


ちなみにこの写真は、今回の類家心平(RS5pb)「UNDA」のアナログ盤(180g重量盤、赤色カラー・レコード)と、前作の「4 AM」のCD (見かけだけアナログ盤)です。並べてみるとちょっと可愛くないですか?(笑)

尚、店着日に合わせてAmazonでも火曜日からオーダー可能です。しっかりと梱包されて届きますので、意外とネットで購入される方も多いようですよ。


2016年6月13日月曜日

類家心平 / RS5pb「UNDA」レコ発ツアー・ファイナル無事終了!

6月10日(金)、類家心平 / RS5pbニュー・アルバム「UNDA」レコ発ツアー・ファイナルが横浜赤レンガ倉庫にあるモーション・ブルー・ヨコハマにて開催されました。梅雨の合間に快晴というお天気にも恵まれ、平日にもかかわらず数多くのお客さまにご来場いただき、大変盛り上がった素晴らしいライヴとなりました。

当日、ご来場できなかった皆さまのために、その一部を写真で公開いたします。




類家心平(trumpet)



Special Guest: Dancer Yocoさん

田中"tak"拓也 (guitar)

中嶋錠二 (piano, keyboards)

鉄井孝司(bass)

吉岡大輔(drums)




ライヴ終了後、楽屋にて。無事に終了して、皆さんリラックスした顔になっています。



この日、ギターの田中"tak"拓也さんはお誕生日なのでした。Happy Birthday !!



これは聴いてみたかったなぁ〜、と言う音楽ファンの皆さま。最新アルバム「UNDA」と共に、前作のライヴ盤「4 AM」も是非お楽しみください。現代最高音質であるDSD録音による超弩級のライヴ音源が、オーディオから、ヘッドホンから、貴方をRS5pbサウンドの渦に巻き込んでくれますよ!

2016年6月7日火曜日

ステレオサウンド誌にて類家心平「UNDA」ご紹介いただきました

超弩級のオーディオ専門誌【Stereo Sound】、6月2日発売の2016 Summer (No.199)号「オーディオファイルのための音楽ガイド&エッセイ」コーナーにおいて、類家心平(RS5pb)の最新作「UNDA」をご紹介いただいております。



『温度感は十二分にホットで、緻密かつ迫力あるサウンド』という見出しで書かれた記事は、現在はオーディオ評論家としてご活躍の和田博巳さんによるもの。自らベーシストとして活躍し、プロデューサー・ディレクターとして、あがた森魚、オリジナル・ラブ、ピチカート・ファイヴなどのアルバム制作に携わってきた和田さんによる記事は説得力満点。音楽的にも音質的にも素晴らしいこのサウンドを、是非多くの皆さまにご体感いただけたらと思います。

しかし、相変わらず群を抜く厚さと重みのステレオサウンド誌、ハイレゾブームを受けてかオーディオ業界が活気にあふれているように見えます。オーディオも再生するソフトあってのハード。これからも良質なソフトを提供していきたいと思います。

2016年6月1日水曜日

Amazonにて代引き決済が可能となりました!

Amazon.co.jpのT5Jazz Recordsストアにて、新たに「代引き決済」がご利用可能となりました!


ネット上でのクレジットカード決済等に抵抗のある方など、是非ご利用ください!

2016年5月28日土曜日

類家心平ニュー・アルバム「UNDA」アルバム・ダイジェスト試聴(YouTube版)公開!

類家心平 (RS5pb) ニュー・アルバム『UNDA』のアルバム試聴YouTube版を公開いたしました。アナログ盤発売に合わせまして、アナログ盤収録曲の全曲を、アナログ盤再生映像と共にお楽しみいただけます。まぁ、クルクルとレコードが回るだけなのですが(笑)。



とは言え、約200〜450rpm (1分間に200〜450回転)という高速で回るCDに比べ、33 1/3rpm (1分間に33と1/3回転)という、ゆったりとした回転のレコードはじっと見ていても何だかホッとします。最近のあまりに早い新幹線は景色を楽しむことも出来ず、乗った後にドッと疲れるのですが、外の景色を眺められる速さの乗り物はホッとするのと同じでしょうか?

尚、類家心平の最新ミュージック・ビデオ<DANU>はコチラからどうぞ。素敵なBebopダンスを披露してくれているダンサーはYocoさんです。



さて、いよいよこれで、CD、ハイレゾ、アナログ盤 (6月22日発売)、デジタル配信と全方位でメディアが揃いました。皆さんのお好みのメディアで、類家心平 (RS5pb)の音楽をお楽しみいただけたら幸いです。

 

2016年5月25日水曜日

UNDA アナログ盤 製品完成!

類家心平ニュー・アルバム「UNDA」の製品が完成し、ドイツのプレス工場から日本に届きました!早速一枚取り出して、針を通してみました。180gの重量盤ですのでズッシリと重さを感じます。そして、やはりカラー・レコードは見ただけでドキドキします(笑)。



事前にテスト・プレスで音は聴いていましたが、やはり重量盤だと盤面の安定感が違いますので、更にドシッと中低音の座った音のように感じます。

レコード店での発売は6月22日となります。完全生産限定盤ですので、是非お近くのレコードショップ、またはネット経由でご予約をオススメいたします(Amazonではご予約は受け付けておりませんが、発売日以降に販売開始いたします)。


ここで類家心平ファンの皆さまに朗報です。

6月10日(金) モーション・ブルー・ヨコハマにて行われる、類家心平 / RS5pb「UNDA」レコ発ライヴ会場にて、「UNDA」アナログ盤を特別先行販売いたします!類家心平のアナログ盤をいち早く聴きたい!そんな類家心平ファンの皆さま、是非会場にお越しください!



2016年5月3日火曜日

類家心平 / RS5pb Live At 新宿ピットイン (ライヴレポ)

GW真っ最中の平日5月2日、お休みの方も多かったかと思いますが、50年の歴史を誇る老舗ジャズ・クラブ「新宿ピットイン」にて、類家心平 / RS5pbのニュー・アルバム「UNDA」レコ発ライヴが開催されました〜!本日はその簡単なご報告を写真と共に。

エントランスを入るとすぐに、類家心平CDの販売とともにジャケットの元となった「UNDA」の原書が飾られています!ジャケットの元となった書に加えて、少し金箔もふってあって、作品として皆さん見入っていらっしゃいました。



そして、この日はVJ中山晃子さんによるAlive Paintingもフィーチャー。ステージの前に薄いスクリーンが貼られ、そこにプロジェクター経由で絵の具を用いたペイントが映しだされます。立ち見も出た満席のお客さまで埋まった会場はこんな感じです。外国人のお客さまもかなり多くいらっしゃいました。



そして、ステージが始まるとこんな感じです。



バンド・メンバーが見えては隠れ、演奏と共に幻想的な映像がスクリーン上に繰り広げられます。最初は一瞬戸惑うかもしれませんが、見ているうちにその気持ちよさに引きこまれます。

でも、このスクリーンは1stセットのみ。2ndセットはスクリーン無しで、ド迫力のステージが展開されました。



類家心平 - trumpet



吉岡大輔 - drums



田中 "tak" 拓也 - guitar



鉄井孝司 - bass



中嶋錠二 - piano, keyboard



圧倒的なパフォーマンスと唯一無二のサウンドは、このバンドの無限の可能性を感じさせる素晴らしいステージでした。最後にセットリストを掲載しておきます。

1st
Tupamaros
Unda
Haoma
Kyphi
Pirarucu
Chaotic Territory 1

2nd
4 AM - Danu
Guru
Invisible
Karagi

アンコール
Maiysha




この後、類家心平と中嶋錠二の故郷である青森を始め、水戸、浜松、名古屋、横浜とツアーが続きます。尚、横浜公演では Music Videoに出演していただいたダンサーYokoさんも出演予定です!お近くの方は是非会場に足をお運びいただき、この素晴らしいバンドのサウンドをご体感ください!



RS5pb new album『UNDA』release tour (今後の予定)
5月4日(水) 青森・八戸ポータルミュージアムはっち 問) 0178-22-8228
5月6日(金) 水戸・CORTEZ 問) 029-291-3095
5月7日(土) 浜松・HERMIT DOLPHIN 問) 053-451-1807
5月8日(日) 名古屋・jazz inn LOVELY 問) 052-951-6085
6月10日(金) 横浜・Motion Blue yokohama 問) 045-226-1919


2016年4月21日木曜日

類家心平「UNDA」露出情報 (4/20現在)

3月23日にニュー・アルバム「UNDA」をリリースした類家心平(RS5pb)ですが、今月にかけての露出情報を、改めてコチラにまとめてご案内させていただきます。

【インタビュー記事】

JAZZ LIFE(2016年 4月号)
CDジャーナル(2016年 4月号)
JJazz.net(ブログ記事)
ギター・マガジン(2016年5月号)
intoxicate(2016/4/20発行 vol.121)

【レビュー記事】

PEN(2016年 4/1号)
JAZZ LIFE(2016年 4月号)
CDジャーナル(2016年 4月号)
JAZZ JAPAN(2016/3/22 Vol.68)
ギター・マガジン(2016年4月号)
日本オーディオ協会Web(いい音おすすめソフト)
 その他、多数....

【ラジオ】

NHK-FM『ジャズ・トゥナイト』(2016/3/12 23:00〜25:00)
JJazz.net(PIT INN「Entertainment Nightly」#45)

 




今後、更なる露出も予定しておりますし、5〜6月にはいよいよ怒涛のレコ発ライヴが待っております。6月22日にはアナログ盤もリリース予定。

引き続きよろしくお願いします!

2016年4月11日月曜日

マルクス・ニーティネン・トリオのライヴがNHK-FMにてOA!

フィンランドと日本のハイブリッド・ピアノ・トリオ、マルクス・ニーティネン・トリオ。NHK-FM放送の番組「セッション2016」にて公開収録されたライヴの模様が、いよいよ今週末4月17日(日)22時30分よりNHK-FM放送にてOAされます!(再放送は4月22日(金)10時より)

*こちらの映像は2015年6月にMotion Blue yokohamaにて行われたライヴの模様です。

NHK-FM放送は通常のラジオ以外にも、NHKネットラジオ【らじる★らじる】でも聴くことが出来ます。

北欧の透明感と日本のリリシズム、そしてジャズの本場アメリカから影響を受けたグルーヴを持つピアノ・トリオ、是非この貴重なライヴを聴いてみてくださいね!



2016年4月7日木曜日

アナログ・レコードをハイレゾ化!?

最近、個人的に所有しているアナログ・レコードをデジタル(ハイレゾ)化して楽しんでいるのですが、結構周りの人から「どうやるの?」と聞かれることが多く、興味はあるけど実際どうやればいいのか取っ掛かりがわからない人が多いようです(ハイレゾ自体がまだまだ普及途上だと思います)。

そこで、私が現在やっている方法を簡単にまとめた記事にして、こちらのページでご紹介させていただきたいと思います。

→ アナログ・レコードをハイレゾで楽しもう!

アナログ盤をお持ちで、ハイレゾ・データ化にご興味ある方は参考にしてみて下さいね!


2016年4月1日金曜日

類家心平「UNDA」アナログ盤テスト・プレス試聴!

3月23日に発売、各方面から絶賛の声をいただいている類家心平ニュー・アルバム「UNDA」ですが、今回T5Jazz Recordsとして初の!アナログ盤制作を進行中です。

つい先日、製造先であるドイツのプレス工場から、アナログ盤のテスト・プレスが到着しました。



早速、私どものアナログ環境で試聴。盤面は非常にクリアで美しく、センター・レーベルにも印刷がないので、回っているのか止まっているのかもわからないほどです (^_^;)



アナログ盤は再生環境で相当音が変化するので、やはりこれは最終的な音を作ったマスタリング・スタジオで確認するのが一番!とのことで、乃木坂に持ち込んで類家心平本人も同席の上で試聴!



いやいや、テスト・プレスながら期待以上の素晴らしいサウンドでした。

実際の商品は、180gの重量盤、赤色のカラーレコードとなります!発売は今のところ6月22日を予定(製造工程によって変更の可能性もございます)。

やっぱりアナログ盤が最高!と言うお客さま、是非この類家心平「UNDA」のアナログ盤にご期待ください!

注)アナログ盤は収録時間の都合上、CDとは収録曲が異なります。


*類家心平<DANU>ミュージックビデオもチェック!


2016年3月25日金曜日

類家心平「UNDA」Amazon日本のジャズ・チャートで1位獲得!

諸般の事情でアップが遅れてしまいましたが、類家心平ニュー・アルバム「UNDA」が3月23日の発売と同時にAmazon日本のジャズ・チャートにて1位を獲得しました!応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます。


その他、CDショップにおいても絶賛展開中でございます!どうぞ店頭にて、あるいはネットショップにてチェックしてみてくださいね!

リード・トラック<DANU>のMusic Videoはコチラ!


そしてアルバム試聴はコチラ!



 

2016年3月15日火曜日

Markus Niittynen Trio live at Motion Blue yokohama 2016

先日、モーション・ブルー・ヨコハマにて行われた、マルクス・ニーティネン・トリオのライヴの模様をお届けします。

こちらはリハーサル時の外の風景。時々雨の混じる曇りのお天気でしたが、北欧のジャズにはむしろピッタリの雰囲気だったのではないでしょうか?



こちらはファースト・セットの模様です。平日にも関わらず、非常に多くのお客さまにご来場いただき、暖かな雰囲気の中でスタートしましたので、メンバーも非常にやりやすかったそうです。アルバム「Markus Niittynen Trio」収録曲を中心に、新曲<Black Belt>(日本語で黒帯 !? 笑)なんかも交えながら。



個々のメンバーはこんな感じです。





そしてセカンド・セットではこんな感じで、盛り上がって暑かったのか、マルクスはシャツのみになっています。余りに盛り上がってお客さまが名残惜しかったのか、アンコールは2回も!本当に楽しい時間でした。



最後にセット・リストを載せておきます。

1st set
1. Dharana
2. Song For Good Old Guys
3. It's Safe
4. Sigh Waltz
5. Black Belt

2nd set
1. Kharminida
2. Snake Sneak
3. You Are Too Perfect
4. Jaakobin Koraali 
5. Order Of The Day

Encore
1. Do You Mean This
2. If I Were A Bell

こちらは2015年来日時に収録した映像です。未だご覧になっていない方は是非チェックしてみて下さい!