『温度感は十二分にホットで、緻密かつ迫力あるサウンド』という見出しで書かれた記事は、現在はオーディオ評論家としてご活躍の和田博巳さんによるもの。自らベーシストとして活躍し、プロデューサー・ディレクターとして、あがた森魚、オリジナル・ラブ、ピチカート・ファイヴなどのアルバム制作に携わってきた和田さんによる記事は説得力満点。音楽的にも音質的にも素晴らしいこのサウンドを、是非多くの皆さまにご体感いただけたらと思います。
しかし、相変わらず群を抜く厚さと重みのステレオサウンド誌、ハイレゾブームを受けてかオーディオ業界が活気にあふれているように見えます。オーディオも再生するソフトあってのハード。これからも良質なソフトを提供していきたいと思います。
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