たまたまYouTubeで知ったのですが、かつて大ヒットを飛ばしたホール&オーツのダリル・ホールが『自分の仲の良い友だちと一緒にプレイしたライヴをインターネットを通じて無料で公開したい』と言うアイディアを、2007年から「Live From Daryl's House」と言うWebサイトで実現、ローリングストーン誌を始め、CNN、BBCなど様々なメディアから賞賛を受け、「2010 WEBBY Award」のバラエティ部門を受賞したそうです。恥ずかしながら、全然知りませんでした。
で、何に感動したかって、やっぱりその演奏なのです。トッド・ラングレンとダリル・ホールが共演するなんて、夢のようです。トッド・ラングレンの名曲<I Saw The Light>。何故にレイとか首からかけちゃってハワイアンな感じなのかわかりませんが(笑)。
コチラもトッド・ラングレンの名曲<Can We Still Be Friends>。小沼ようすけが、Richard Bonaと共演した「The Three Primary Colors」でもカバーしましたね。ジャズ・ファンには、それもオススメ。
そして、ホール&オーツの名曲<Wait For Me>まで。トッド・ラングレンがこの名曲を歌ってくれるなんて、もう最高です。
こんな企画をジャズでも演りたい....
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