本日は、AQUAPITリーダーの金子雄太とドラムの大槻KALTA英宣がゲスト出演したFMヨコハマの番組「濱ジャズ」のOAです。深夜26:30(6/29 2:30)と言う深〜い時間ではありますが、とても楽しい30分となっております。是非お聴きください!
加えて、本日はAQUAPIT「Orange」の一般CDショップの店着日です(ご存じの方も多いかと思いますが、通常CDショップに商品が届くのは発売日の前日なのです)。早ければ本日夕方にはお店に並ぶと思われますので、CDショップで購入をお考えの方は本日以降、週末にでも是非CDショップに足をお運びください!
尚、引続きネットショップでは、お馴染みのAmazon.co.jpでもお取扱いございます。ご利用しやすいお店で是非お買い求めください。尚、USBに関してはAmazon.co.jpあるいは銀座山野楽器のみのお取扱いとなります。
加えて、いよいよ来週月曜(7月1日)に迫ったコットンクラブにおけるライヴの方もまだチケット予約可能です(時間の早い1stセットの方が比較的チケットに余裕ありそうです)。この日のライヴの模様はNHKで収録し、8月にNHK-FM『ハンサムJAZZ LIVE MASTERS』と言う番組でOAされます。是非、この2度美味しい貴重な体験を生のライヴでお楽しみください!
ライヴのご予約に関しては、コットンクラブさんにお問い合わせお願いします。
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artist/aquapit/
ページ
▼
2013年6月28日金曜日
2013年6月27日木曜日
小澤征爾さんと村上春樹さんによるクラシック解説本
いまさらですが、村上春樹さんの著書「小澤征爾さんと、音楽について話をする」と言う本を読んでいます。「音楽について...」と書かれていますが、もちろんそのほとんどはクラシックに関する内容です。私はクラシックに関しては全然疎いので、むしろこういう本を読んで少しは勉強しようと思って開いてみました。
小澤さんのコメントも非常に面白い。アシスタント時代の苦労話、カラヤン先生(小澤さんはこの本の中でそう呼んでいる)が指揮するときの面白い話など、読んでいて思わずクスっとなってしまいます。
やはり、村上春樹さんの文体に彼独特のリズムがあって読み易く、また小澤征爾さんの言葉と内容(村上春樹さんによって表現には多少手が加わっていると思いますが)が実にわかりやすく、非常に面白い。この本を読むと、譜面を読めるようになってみたいと思うし、ここに出てくるあらゆる方、小澤征爾さんは勿論のこと、バーンスタイン、カラヤン、グールド、ゼルキン、内田光子、サイトウ・キネンなどなど、数多くのクラシック作品を聴いてみたいと思ってしまいます。特にマーラーに関しては、古い作品ではマーラーを理解しきれていなくて、と言うか解釈が昔と今と違っていて、最近になってようやくいい演奏が出てきたって、まるで建築で言えばガウディ的な、100年以上たってようやく形になってきたみたいな感じなんでしょうか?(笑)
村上さんのコメントで、文章にもリズムがないとそんなの誰も読まないんだ、と書かれていました。最近、本を読むことが苦痛に感じていて、それは自分に根気がなくなったんだと思っていましたが、これは書く側の問題なんだと痛感しました(笑)。
小澤さんのコメントも非常に面白い。アシスタント時代の苦労話、カラヤン先生(小澤さんはこの本の中でそう呼んでいる)が指揮するときの面白い話など、読んでいて思わずクスっとなってしまいます。
ジャズ界にも小澤征爾さんのような方がいらっしゃると、もしくは今回のように村上春樹さんがこの本のジャズ版のようなものを執筆されると、ジャズを聴いてくれる人がもっと増えるのかもしれないけれどなぁ。
2013年6月20日木曜日
NHK-FM『ハンサムJAZZ LIVE MASTERS』にAQUAPIT登場!
NHK-FMのジャズ番組『ハンサムJAZZ LIVE』が発展したスペシャル版『ハンサムJAZZ LIVE MASTERS』がこの夏にOA。そしてAQUAPITが登場します!
本放送: 8月26日(月)~29日(木) 24:00~24:50
<実日27日(火)~30日(金)前0:00~>
再放送: 9月 2日(月)~ 5日(木) 18:00~18:50
<第1夜> 「初回スペシャル 名手たちが激突!」
<第2夜> 「小曽根真(pf)&ゲイリー・バートン(vib)」
<第3夜> 「AQUAPIT」
<第4夜> 「Yuji Ohno & Lupintic Five」
AQUAPITの登場は第1夜と第3夜なので、8月26日24時(8月27日0時)と8月28日24時(8月29日0時)です。
そして、大事な告知はここから。ここでOAされるライヴの模様は、来る7月1日に丸の内コットンクラブで行われるライヴを収録するのです!つまり、コットンクラブのライヴにいらっしゃるお客さまは、生のライヴと後日ラジオでOAされる番組と2度楽しめるということ。こういう現場に居合わせるということは滅多に経験できるものではありません。
是非、7月1日はコットンクラブにお越しいただき、生のライヴ・時間・空間をAQUAPITのメンバーと共有し、後日OAされるラジオでもお楽しみください!
尚、1stショウ、2ndショウ全て収録しますがどの部分が放送でOAされるかはわかりません。ご了承ください。
本放送: 8月26日(月)~29日(木) 24:00~24:50
<実日27日(火)~30日(金)前0:00~>
再放送: 9月 2日(月)~ 5日(木) 18:00~18:50
<第1夜> 「初回スペシャル 名手たちが激突!」
<第2夜> 「小曽根真(pf)&ゲイリー・バートン(vib)」
<第3夜> 「AQUAPIT」
<第4夜> 「Yuji Ohno & Lupintic Five」
AQUAPITの登場は第1夜と第3夜なので、8月26日24時(8月27日0時)と8月28日24時(8月29日0時)です。
そして、大事な告知はここから。ここでOAされるライヴの模様は、来る7月1日に丸の内コットンクラブで行われるライヴを収録するのです!つまり、コットンクラブのライヴにいらっしゃるお客さまは、生のライヴと後日ラジオでOAされる番組と2度楽しめるということ。こういう現場に居合わせるということは滅多に経験できるものではありません。
是非、7月1日はコットンクラブにお越しいただき、生のライヴ・時間・空間をAQUAPITのメンバーと共有し、後日OAされるラジオでもお楽しみください!
尚、1stショウ、2ndショウ全て収録しますがどの部分が放送でOAされるかはわかりません。ご了承ください。
2013年6月18日火曜日
FMヨコハマ「濱ジャズ」収録してきました〜
FMヨコハマ「濱ジャズ」にゲストとしてAQUAPITの金子雄太と大槻KALTA英宣が出演、番組収録して来ました。番組DJゴンザレス鈴木さんの鋭い洞察力によるAQUAPITの音楽に対するコメントと、対峙するAQUAPITの金子、大槻が繰り広げる会話は実に愉快で、あっという間の30分でした。
OAは6月28日 26時30分〜27時(6月29日 2時30分〜3時)です。かなり深夜の深い時間帯ですが、是非お聴きください!
2013年6月15日土曜日
AQUAPIT@モーション・ブルー・ヨコハマのライヴ写真公開
5月31日のモーション・ブルー・ヨコハマにおけるAQUAPITのライヴ写真数点をこちらにアップいたしましたので、よろしければご覧ください(以前はFlickr!という写真共有サイトにアップしていましたが移行しました)。尚、いくつかの写真はPVにも使用したものです。
カメラマンは土居政則氏です。写真(特にモノクロ)で見るのはまた違った良さがありますね。
2013年6月14日金曜日
エスビョルン・スヴェンソン命日
スウェーデン発のピアノ・トリオ、e.s.t.(本来Esbjörn Svensson Trioの略ですが、バンドとしてイー・エス・ティーと読みます)のピアニスト、エスビョルン・スヴェンソンが2008年6月14日に亡くなって今日でちょうど5年経ちます。
2002年春「Strange Place For Snow」と言うアルバムがUSで出るので、日本でどうだ?と言う資料が送られてきました。はじめは名前の読み方もままならず、本国に電話で名前の読み方を確認しながらのスタートでしたが、音を聴いて一発でヤラれました。抜群のテクニック、ピアノ・トリオと言いながらエレクトリックな要素も持ち込んだサウンド作り、リリカルでオリジナリティ溢れる楽曲。海外メディアの評判も絶賛、本国スウェーデンではマドンナやレディオヘッドと並んでチャートを射止めるほどの人気。スウェーデン版のグラミーも2度受賞。まさに21世紀型のピアノ・トリオと称するに値する素晴らしいアーティストでした。
ただし、当時の日本ジャズ・シーンにこのサウンドが受け入れられるのか、非常に不安もありました。特にエフェクターを多用するようなスタイルが、ピアノ・トリオと言えばビル・エヴァンスやキース・ジャレットを始めとするアコースティックなサウンドを求める日本のお客さまに聴いていただけるのか?
しかし不安は杞憂に終わりました。アルバムのリリース後、その素晴らしい評判はみるみるうちに広まり、翌年春にはかつて【ライヴ・アンダー・ザ・スカイ】を企画された鯉沼ミュージック企画制作による【The Synergy Live 2003】への出演が決まり初来日も果たしました。その後も定期的な来日公演を果たし、あのキース・ジャレットにしてエスビョルン・スヴェンソンのことを「いま最も注目するピアニスト」と評し、日本ジャズ界ではザ・バッド・プラス、ブラッド・メルドーと並んでピアノ3アーティストが熱い注目を受け、クラブ・シーンでもレコード番長の異名をとるDJ須永辰緒氏にして「日本一のサポーター」と言わしめるほどの人気でした。
僕にとって彼らは初めてのスウェーデン人だったのですが、彼らといろいろ話していると日本人とは非常に感性が近いんだと思いました。そのため、彼らの作る楽曲や演奏が日本人に受け入れやすいんじゃないかと。彼ら自身も大の日本贔屓となり、とりわけ日本の食事は最高だと評し、いつも来日を楽しみにしてました。
その後、2006年に私が社内異動でジャズの現場を離れ、時を同じくしてe.s.t.も日本での契約が他社に移りました。しかし、彼らとの個人的な親交は続いていたので、来日時にはコンサートに足を運び、一緒に食事したりもしてました。2007年秋、エスビョルンからメールがあり、暫く休んで世界各地を家族で旅行するんだけど、日本にも行くから会おうと言われました。僕は喜んで自宅に招待し、横浜の三渓園を散策し、一緒に手巻き寿司を食べ(エスビョルンは菜食主義なので魚は食べないのですが)、とても楽しい時間を過ごしました。
その時に彼に言われたのが、またジャズの仕事に戻らないのか?と。また一緒にやろうぜと言われたのです。サラリーマンなので、自分の意志ではどうにもならないこともありつつも、それでも僕の中では親友と呼べるエスビョルンのその言葉に心打たれ、いつか必ず戻るよ、そうしたらまた一緒にやろう!と答えたのでした。2007年12月のことです。その半年後、スキューバの事故で亡くなりました。44歳という若さでした。
僕にとってはサラリーマンを辞めてT5Jazz Recordsと言う自分のレーベルを作ったのは、そんな彼との約束を果たすことでもありました。その彼はもうこの世にはいません。しかし、彼の目指していたものや意志を少しでも理解し受け継ぐものが、ジャズの発展のために尽力すべきだし、それが最大の供養だと思ったのです。
今日はe.s.t.の音楽を聴きながら。
2002年春「Strange Place For Snow」と言うアルバムがUSで出るので、日本でどうだ?と言う資料が送られてきました。はじめは名前の読み方もままならず、本国に電話で名前の読み方を確認しながらのスタートでしたが、音を聴いて一発でヤラれました。抜群のテクニック、ピアノ・トリオと言いながらエレクトリックな要素も持ち込んだサウンド作り、リリカルでオリジナリティ溢れる楽曲。海外メディアの評判も絶賛、本国スウェーデンではマドンナやレディオヘッドと並んでチャートを射止めるほどの人気。スウェーデン版のグラミーも2度受賞。まさに21世紀型のピアノ・トリオと称するに値する素晴らしいアーティストでした。
ただし、当時の日本ジャズ・シーンにこのサウンドが受け入れられるのか、非常に不安もありました。特にエフェクターを多用するようなスタイルが、ピアノ・トリオと言えばビル・エヴァンスやキース・ジャレットを始めとするアコースティックなサウンドを求める日本のお客さまに聴いていただけるのか?
しかし不安は杞憂に終わりました。アルバムのリリース後、その素晴らしい評判はみるみるうちに広まり、翌年春にはかつて【ライヴ・アンダー・ザ・スカイ】を企画された鯉沼ミュージック企画制作による【The Synergy Live 2003】への出演が決まり初来日も果たしました。その後も定期的な来日公演を果たし、あのキース・ジャレットにしてエスビョルン・スヴェンソンのことを「いま最も注目するピアニスト」と評し、日本ジャズ界ではザ・バッド・プラス、ブラッド・メルドーと並んでピアノ3アーティストが熱い注目を受け、クラブ・シーンでもレコード番長の異名をとるDJ須永辰緒氏にして「日本一のサポーター」と言わしめるほどの人気でした。
僕にとって彼らは初めてのスウェーデン人だったのですが、彼らといろいろ話していると日本人とは非常に感性が近いんだと思いました。そのため、彼らの作る楽曲や演奏が日本人に受け入れやすいんじゃないかと。彼ら自身も大の日本贔屓となり、とりわけ日本の食事は最高だと評し、いつも来日を楽しみにしてました。
その後、2006年に私が社内異動でジャズの現場を離れ、時を同じくしてe.s.t.も日本での契約が他社に移りました。しかし、彼らとの個人的な親交は続いていたので、来日時にはコンサートに足を運び、一緒に食事したりもしてました。2007年秋、エスビョルンからメールがあり、暫く休んで世界各地を家族で旅行するんだけど、日本にも行くから会おうと言われました。僕は喜んで自宅に招待し、横浜の三渓園を散策し、一緒に手巻き寿司を食べ(エスビョルンは菜食主義なので魚は食べないのですが)、とても楽しい時間を過ごしました。
その時に彼に言われたのが、またジャズの仕事に戻らないのか?と。また一緒にやろうぜと言われたのです。サラリーマンなので、自分の意志ではどうにもならないこともありつつも、それでも僕の中では親友と呼べるエスビョルンのその言葉に心打たれ、いつか必ず戻るよ、そうしたらまた一緒にやろう!と答えたのでした。2007年12月のことです。その半年後、スキューバの事故で亡くなりました。44歳という若さでした。
僕にとってはサラリーマンを辞めてT5Jazz Recordsと言う自分のレーベルを作ったのは、そんな彼との約束を果たすことでもありました。その彼はもうこの世にはいません。しかし、彼の目指していたものや意志を少しでも理解し受け継ぐものが、ジャズの発展のために尽力すべきだし、それが最大の供養だと思ったのです。
今日はe.s.t.の音楽を聴きながら。
T5Jazz Records/商品の一般CDショップお取扱い開始のお知らせ
プレスリリース
2013年6月14日
株式会社ティーファイヴ・ジャズ(代表取締役:清水 正 本社:神奈川県横浜市、以下当社)は、2013年6月29日より一般CDショップでの商品販売を開始いたしますことをお知らせいたします。
当社第一弾作品であるAQUAPITの3rdアルバム「Orange」(オランジュ)のパッケージ商品(CD及びUSB)は、ネットショップではAmazon.co.jp、通常のCDショップでは銀座山野楽器のみと言う限定されたお取扱いにも関わらず大変ご好評いただき、Amazon日本のジャズ・チャートでも1位を獲得させていただきました。しかしながら、一般のCDショップでも販売して欲しいというお客さまの強い要望もあり、この度日本全国のCDショップでもお取扱いいただく運びとなりました。
尚、限定販売のUSBに関しては、在庫数も限られていることから、従来通り上記ストア限定販売となります。
当社は今後ともより多くのお客さまがジャズに親しんでいただけるよう、より良い事業展開に向けて邁進してまいります。
※ 本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
以上
2013年6月13日木曜日
AQUAPIT露出情報(6月13日現在)
ようやく梅雨らしい季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?こんな時はAQUAPITの新作を聴きながら、本を読むってのはいかがでしょうか?(笑)
6月10日発売、キーボード・マガジン7月号に、AQUAPITリーダー金子雄太執筆による「今ミュージシャンが聴くジャズ盤」の掲載があります。
6月10日発売、キーボード・マガジン7月号に、AQUAPITリーダー金子雄太執筆による「今ミュージシャンが聴くジャズ盤」の掲載があります。
ネタはソウル・ジャズの伝道師、ドクター・ロニー・スミス。是非、ご一読ください!
2013年6月11日火曜日
AQUAPIT / Orange プロモーション用ビデオ
先日のモーション・ブルー・ヨコハマにおけるレコ発ライヴのライヴ・スナップを元に、試聴音源と組み合わせたプロモーション用映像を作りました。
この日のライヴ(もしくはツアーの別ライヴ)をご覧になった方は、その素晴らしい瞬間が思い出されるでしょうし、まだライヴをご覧になっていらっしゃらない方はライヴを観てみたくなる素敵な瞬間が散りばめられています。
2013年6月5日水曜日
音楽を何で聴きますか?アンケートが面白いことに
T5Jazz Recordsサイトのサイドバーで「音楽を何で聴きますか?」と言うアンケートを地味(笑)に展開しているんですが、アクセスが増えてきたおかげで、アンケートに回答いただいた数も増え、数字が面白いことになって来ました。
ポチポチとご回答いただいた皆さま、ほんとうにありがとうございます!サイドバーの標示だと見にくいと思いますので、少しまとめてみました。
これはちょっと面白い結果です。世の中、若者を中心に車に乗る人が減っている中、車で聴く人が圧倒的に多い(ジャズを聴く人はお金持っている人が多いのか?)。次いで通常のコンポ、そしてパソコン。パソコンで聴く人は7割くらいいらっしゃるかな?と予想していたのですが、ヘッドホンとかスピーカーとかコンポ(DAC)とか分類的に分けてしまったので、分散してしまっているかもしれません。複数回答可なので、足しても意味ないのですが、足すとちょうど75%くらいです。
そして、ここがジャズ系のサイトだからでしょうか?意外に皆さん、ちゃんとコンポを持たれていますね。いい音は音楽の感動の一つの大事な要素ですよね。
ちなみに、私はコンポでもカーオーディオでも聴くのですが、最近はこんな感じのDACを内蔵したパソコン用スピーカーでも聴いています。この環境でキース・ジャレットの「ケルン・コンサート」あたりをハイレゾで再生するとメチャクチャいいんです。あ、もちろん「Orange」も!
最近はカー・オーディオも進化していて、USBやハイレゾに対応したカー・オーディオもあるそうです。ちなみに、私の車は今もバリバリMDが現役です(笑)。
こちらのアンケート結果は、今後の商品展開に反映させていただきたいと思いますし、皆さんも、他の音楽ファンがこんな風に音楽を聴いているのか?と言う参考にしていただき、音楽の楽しみの幅を広げていただけたらと思います。
今年いっぱい展開しようと思っておりますので、引続きアンケートへのご協力、よろしくお願いします!
ポチポチとご回答いただいた皆さま、ほんとうにありがとうございます!サイドバーの標示だと見にくいと思いますので、少しまとめてみました。
これはちょっと面白い結果です。世の中、若者を中心に車に乗る人が減っている中、車で聴く人が圧倒的に多い(ジャズを聴く人はお金持っている人が多いのか?)。次いで通常のコンポ、そしてパソコン。パソコンで聴く人は7割くらいいらっしゃるかな?と予想していたのですが、ヘッドホンとかスピーカーとかコンポ(DAC)とか分類的に分けてしまったので、分散してしまっているかもしれません。複数回答可なので、足しても意味ないのですが、足すとちょうど75%くらいです。
そして、ここがジャズ系のサイトだからでしょうか?意外に皆さん、ちゃんとコンポを持たれていますね。いい音は音楽の感動の一つの大事な要素ですよね。
ちなみに、私はコンポでもカーオーディオでも聴くのですが、最近はこんな感じのDACを内蔵したパソコン用スピーカーでも聴いています。この環境でキース・ジャレットの「ケルン・コンサート」あたりをハイレゾで再生するとメチャクチャいいんです。あ、もちろん「Orange」も!
最近はカー・オーディオも進化していて、USBやハイレゾに対応したカー・オーディオもあるそうです。ちなみに、私の車は今もバリバリMDが現役です(笑)。
こちらのアンケート結果は、今後の商品展開に反映させていただきたいと思いますし、皆さんも、他の音楽ファンがこんな風に音楽を聴いているのか?と言う参考にしていただき、音楽の楽しみの幅を広げていただけたらと思います。
今年いっぱい展開しようと思っておりますので、引続きアンケートへのご協力、よろしくお願いします!
2013年6月4日火曜日
AQUAPIT金子雄太ラジオ・ゲスト出演再放送予定
先日、本番前にアップし損ねたラジオ日経「テイスト・オブ・ジャズ」の再放送予定を、T5Jazz.comのイベント情報にアップしました。
実は結構な回数の再放送がありますので、ご都合の許す時にお聴きいただけると幸いです。
最後は7月1日、コットンクラブでのライヴ後にラジオ日経に駆けつけます!(冗談です)
この後も、更に2本ほどラジオ出演を予定しております。今度こそ、しかるべきタイミングでキチンと告知させて頂きます m(_ _)m
よろしくお願いします!
実は結構な回数の再放送がありますので、ご都合の許す時にお聴きいただけると幸いです。
最後は7月1日、コットンクラブでのライヴ後にラジオ日経に駆けつけます!(冗談です)
この後も、更に2本ほどラジオ出演を予定しております。今度こそ、しかるべきタイミングでキチンと告知させて頂きます m(_ _)m
よろしくお願いします!
2013年6月3日月曜日
AQUAPITがAmazonの日本のジャズ・チャートで1位!
時間がかかりましたが、ようやくAmazon.co.jpのジャズ・チャートにAQUAPITが反映され、日本のジャズ・チャートで1位登場となりました!
USB版の方は未だ反映されておらず、引続きAmazonさんの方で対応中でございます....
尚、銀座・山野楽器さんにおいても売れ行き好調で、明日追加納品に行って参ります。尚、同じ山野楽器であれば、他店からでも取り寄せが可能だそうです。何気に函館から博多まで日本全国に山野楽器さんありますよね?ww
皆さま、引続きAQUAPITの応援よろしくお願いします!
AQUAPIT露出情報(6月3日現在)
すっかり更新遅くなってしまい申し訳ありません。
6月1日(土)18:00〜18:30にラジオ日経にて「テイスト・オブ・ジャズ」と言う番組に、AQUAPITリーダーの金子雄太と僭越ながらT5Jazz Records代表として清水も出演させて頂きました。
その時の様子は、番組アナウンサー・山本郁さんのブログに掲載されておりますので、よろしければ。
http://ameblo.jp/yamamoto-kaoru/
尚、聴けなかった方のために、再放送は以下の通りとなります。この番組はインターネット・ラジオのradikoでも全国放送で聴けますので是非!
6月6日(木)夜11:30〜0:00
6月8日(土)夜11:30〜0:00
(以下、更に再放送が数回あります。わかり次第更新します。)
6月1日(土)18:00〜18:30にラジオ日経にて「テイスト・オブ・ジャズ」と言う番組に、AQUAPITリーダーの金子雄太と僭越ながらT5Jazz Records代表として清水も出演させて頂きました。
その時の様子は、番組アナウンサー・山本郁さんのブログに掲載されておりますので、よろしければ。
http://ameblo.jp/yamamoto-kaoru/
尚、聴けなかった方のために、再放送は以下の通りとなります。この番組はインターネット・ラジオのradikoでも全国放送で聴けますので是非!
6月8日(土)夜11:30〜0:00
(以下、更に再放送が数回あります。わかり次第更新します。)
2013年6月2日日曜日
AQUAPIT 「Orange」発売記念ライヴ @モーション・ブルー・ヨコハマ
5月31日、横浜赤レンガ倉庫にあるモーション・ブルー・ヨコハマにて、AQUAPITのレコ発ライヴ第一弾が行われました。当日は予約のキャンセル待ちが出るほどの大盛況。満席のお客さまに囲まれ、熱いライヴが繰り広げられました!
ニュー・アルバム「Orange」からの曲を中心にアンコールも含めて10曲。6月発売のJazz JAPAN誌面に、ライヴ・レポートが掲載される予定です。コチラもお楽しみに。
またライヴ終了後のCD即売&サイン会も大盛況!ファンの方々と、とても素敵な時間を共有できたのではないかと思います。
6月1日からは、浜松〜名古屋〜大阪とライヴが続きます。関東圏の方はまたコットンクラブでお会いしましょう!