例として、この写真の場合はパソコン(MacBook Pro)にRME社のBabyfaceと言うDACをUSBで接続、そこからヘッドホン出力にソニーのスタジオ・モニターヘッドホン(SONY MDR-CD900ST)を接続したものです。ハードウェア的にはこんな感じです。前回もご説明した通り、パソコンには再生するためのソフトウェアが必要です(ちなみに、このパソコンにはAudirvana Plusが入っています)。
この環境のいいところは、
もちろん、これは再生環境の一例なので、この環境を皆さまにオススメする訳でもなく、こんなシンプルな構成でスタジオ・レベルの音を自宅でも再生出来ますよ?と言うご紹介です。
DACのスペックにもよりますが、このDACからは通常のオーディオ用出力もありますので、コンポなどををお持ちであればオーディオ・ケーブルで接続することで、コンポのスピーカーから再生することもできます。
MacBook ProとRME Babyfaceは同じシルバーの色などデザイン的に合っていて見た目もいいですね。
この環境のいいところは、
- ノートパソコンであるため聴く場所を選ばない
- DACがUSB駆動により電源を必要としないためノートパソコンのバッテリでOK
- スタジオで実際に使われているヘッドホンと全く同じヘッドホン=聴こえる音がスタジオの音(ミュージシャンが聞いている音)と同じ
- ヘッドホンなので爆音で聴ける(音漏れ注意!!)
もちろん、これは再生環境の一例なので、この環境を皆さまにオススメする訳でもなく、こんなシンプルな構成でスタジオ・レベルの音を自宅でも再生出来ますよ?と言うご紹介です。
DACのスペックにもよりますが、このDACからは通常のオーディオ用出力もありますので、コンポなどををお持ちであればオーディオ・ケーブルで接続することで、コンポのスピーカーから再生することもできます。
MacBook ProとRME Babyfaceは同じシルバーの色などデザイン的に合っていて見た目もいいですね。
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