2025年1月8日水曜日

さようなら 鈴木央紹

鈴木央紹にさよならを言ってきました。

ご親族の方からいろいろなお話を聞かせていただき、

強く、前向きな、鈴木央紹らしいエピソード満載で、

いろいろやり切ったんだなと、少しだけ心の整理がつきました。

(もちろん生きてこれからも活躍して欲しかったですが....)


鈴木央紹の作品は残ります。

それぞれの想いを馳せながら、

皆さんがそのサウンドをこれからも楽しんで聴いていただけると、

きっとその想いは彼に届くんじゃないかな?と思います。


鈴木さん、どうかゆっくりと、お酒飲んでサックス吹いて楽しんでください。

RIP🎷🍺🍷 ..... 


Photo by Kayoko Yamamoto


2025年1月5日日曜日

鈴木央紹が逝去いたしました

当社から5枚のアルバム作品をリリース、今後益々活躍が期待されていたサックス・プレイヤー『鈴木 央紹(ひさつぐ)』が12月28日に逝去いたしました。享年52歳。

以下はご親族様からの発表です。


親族よりお知らせいたします

かねてより療養中でございました鈴木央紹は 

2024年12月28日逝去致しました

享年52歳

早速お知らせ申し上げるべきところはでございましたが御連絡が遅れました事深くお詫び申し上げます

また 療養中にはたくさんの御心配 励ましを頂戴しておりましたこと ここに改めて御礼申し上げます

葬儀の方は1月5日に親族のみにて執り行いました

後日「お別れの会」を予定しております

詳細が決まりましたらこちらのページにてお知らせさせていただきます

何卒宜しくお願い申し上げます

ここに生前の御厚誼に感謝し謹んでお知らせ申し上げます

2025年1月5日

親族一同



心より御冥福をお祈り申し上げます。










2024年12月12日木曜日

高田みち子 Night buzz 20周年 Anniversary Live

11月27日、新宿ピットインにて、高田みち子のデビュー作「Night buzz」の20周年 Anniversaryライヴが開催されました。

メンバーは高田みち子(vocal)に当時のレコーディング・メンバーである、岡澤章(bass)、渡嘉敷祐一(drums)、野力奏一(piano & keyboard)、そして故・松木恒秀に代わって三好“3吉”功郎(guitar)という素晴らしい面々。

故・松木恒秀氏に捧ぐというのもあってか、予約受付時から既に立ち見になってしまうという超満員のお客さまに囲まれ、素晴らしいライヴとなりました。松木さんもご機嫌で聴いてくれてたかな?

大変遅くなりましたが、その一部を写真にてご紹介。尚、12月27日まではピットインのストリーミング配信にて見ることが出来ます。

詳しくはこちらからアクセスしてみてください👇️👇️👇️

https://streaming.pit-inn.com/contents/4141?fcid=1











2024年9月6日金曜日

横浜市ふるさと納税 返礼品に選定

いまや多くの人が利用しているふるさと納税、横浜市はその減収額が話題になっていました が、そんな横浜市も徐々にふるさと納税に力を入れているようでして、「Modern Jazz from YOKOHAMA」を謳う私どものプロダクトも遂に返礼品に選定いただきました!

まずはクリスマス・アルバム「T5Jazz Records presents: Jazzy Christmas/Peaceful」からスタート!今後その他のプロダクト(横浜でレコーディングしたプロダクト)も返礼品に選定される予定です。




各ふるさと納税サイトからアクセスしてみてください!!

2024年3月19日火曜日

デジタル・プロダクトの見直しを行いました

先月、T5Jazz Recordsは11周年を迎えたわけですが、業界的にはこれまで以上に注目を浴びているデジタルに関してディストリビューターの変化もあり、当社のプロダクトに関しても昨年末から新しい環境にシステム移行作業を行っております。

11年も経過すると、この間に様々な市場変化や昨今言われるコスト高騰などもあり、特にCDやアナログ・レコードなどのフィジカル・プロダクトに関しては徐々に値段が上がってしまっているのは、大変心苦しくもありつつ、一企業としては致し方ないところです。

ただ、ではそれら音楽ソフトのプロダクト価値が異なるのか?と言えばそれは"NO"なわけで、価格を変更できないフィジカル・プロダクトと異なり、デジタル・プロダクトは良くも悪くも柔軟に対応できるわけです。そこで、これまでリリース・タイミングによってバラバラだった価格を見直し、統一感のある価格に変更いたします。プロダクトによって上がるものもありますが、下がるものも多数ございます。同時に、これまではアルバム販売のみだったハイレゾ商品は、お求めやすく単曲でも購入可能とします(曲数や長さによってやむを得ずアルバム販売のみの商品もございます)。

移行期間中は2つの価格及び仕様の商品が上がっているかと思いますが、気になっている商品があれば安い価格の商品は今だけの可能性もございますので、是非この機会にお求めいただければと思います。

また販売価格とは関係ないストリーミング・サービスに関してはこれまで通り、全プロダクトをほぼ全てのサービスでお聴きいただけますが、システムの都合上、これまでと裏側の仕組みで一部扱いが変わる可能性があり、プレイリストやお気に入り登録いただいていたアルバムや曲が一旦消えてしまう可能性がございます。その場合は、再度検索していただいてご登録し直していただけると幸いです。

今後ともT5Jazz Recordsアーティスト、及びその作品たちをどうぞ宜しくお願いいたします。



2024年2月1日木曜日

11th Anniversary

2月1日は会社の創立記念日、T5Jazz Records 11周年記念日です。

設立当初は10年後なんて途方もなく先の話で考えることも想像することも出来ませんでしたが、過ぎてみるとあっという間だったり、何しろCOVID-19という未曾有の緊急事態で、まるで時が止まったような時間もあったので、実質は10年無いのかもしれません。

そんなことを言っても始まらないし、時間は過ぎ、変わっていきます。

日本レコード協会の数字によればCDの売上げは2021〜22年付近が底で、2023年は2020年を上回る数字となっていました。CD全体では約1,390億円という売上げです。

アナログ・レコードはここ10年右肩上がりで対前年で150%近い数字ですが、そもそもベースが少なかったのでトータルで約63億円という数字。

音楽配信に至っては未だ通年の数字は出ていないものの、9月までの各四半期で概ね113%程度の数字なので、通年で1,200億円に迫るのではないかと予想されます。こちらはいよいよ来年辺りCDの売上げを抜くことが予想されます。注) その後通年の数字も発表され1,165億円という結果でした。惜しい!

T5Jazz Recordsの数字を振り返ってみたところ、CD 75%:LP 8%:Digital:17%という比率でした。ジャズやクラシックの場合はやはりフィジカル・メディアで聴きたい人がまだまだ多いということでしょうか?とはいえ、アナログ盤やデジタルの売上げが伸びていることに間違いはありません。アナログ盤に至っては対前年比で約2.5倍の売上げでちょっと驚いてしまいました。

新たな年も、これまでのカタログの良さをしっかりアピールしてさらなる拡売を図りつつ、これからもいい作品を作っていけたらと思います。

今改めて過去のプロダクトを聴き直して、作ってみたサンプラー的なT5Jazz Recordsプレイリスト2024年版を公開します。手前味噌ながらどれも良い作品ばかり、ぜひ聴いていただけたら嬉しいです。


2023年12月14日木曜日

鈴木央紹「Stars & Smiles, Vol. 2 (Songs)」露出情報まとめ (12/14現在)

本日(12/14)現在、鈴木央紹ニューアルバム「Stars & Smiles, Vol. 2 (Songs)」の露出情報をお知らせします。



 【ラジオ】(放送日順)


・インターネットラジオ「今夜も大いいトークス」
 10月25日(水)〜 アクセスはこちら 


【インタビュー&レビュー記事】

・JAZZ LIFE (2023年11月号)
・ジャズ批評 (2023年11月号)
・Jaz in  (2023年12月号)
・月刊エレクトーン (2023年11月号)
・JAZZ JAPAN (2023年11月号) ※Vol. 1インタビュー!
SAX WORLD Vol. 31 (2024 Winter) *NEW / 全5Pインタビュー記事!

アップデートはHPまたはSNSなどでお知らせしていきますので、是非チェックしてみてくださいね。