菅野浩 / LANDMARK BLUE 〜ぼくたちのララバイ〜

Hiroshi Sugano / LANDMARK BLUE


Jazzyな夜をたくらみましょう...



ジャズの日本的進化系、ジャズとポップの新しい融合、Neoクロスオーバー・バラード・アルバム「LANDMARK BLUE 〜ぼくたちのララバイ〜」。巨匠ポール・デスモンドを彷彿とさせる乾いた、そして柔らかなサックスの音色で密かな人気を誇る、<ポール>こと菅野浩が贈る、これまでのジャズの概念を覆しつつ、日本的に新たな発展を遂げるJ-Jazz作品のリリースです。

ジャズという音楽は様々な発展を遂げて現代に至るわけですが、ここ日本の音楽シーンに置いては、改めて日本人にしか出来ないジャズの表現、アプローチを意識している若手ミュージシャンは増えつつあり、ジャズが日本的独自進化を遂げている今日この頃です。そんな日本人的進化を大きく意識している一人、サックス奏者・菅野浩のニュー・アルバムでは、菅野浩ならではの柔らかなサックス・サウンドと共に、敢えて日本語によるヴォーカル・トラック2曲をフィーチャー。ソング・ライティング及ひヴォーカルを担当するのは、かつてソニーミュージックからアルバム3枚をリリースしているシンガー・ソングライター高田みち子。今回は彼女自身の書き下ろし新曲2曲を携えての参加。

これまでの「ジャズ」という既成概念を壊しつつ、新しい次元で発展を遂げる「J-Jazz」。いい音楽と言うものはジャンルなんて概念は関係無い、と言うことを改めて認識させてくれる、そんな素晴らしいアルバムがここに誕生しました。


収録曲

POP SIDE:

01 亡き王女のためのパヴァーヌ (Pavane pour une infante défunte)
02 Landmark Blue (featuring 高田みち子)
03 What Are You Doing The Rest Of Your Life
04 New World
05 ぼくたちのララバイ (featuring 高田 みち子)

STANDARD SIDE:

06 What A Wonderful World
07 These Foolish Things
08 I Wish You Love
09 It Had To Be You
10 Danny Boy

Personnel

菅野 浩 - Sax, Harmonica
高田 みち子 - Vocal
小林 岳五郎 - Fender Rhodes, keyboards
佐津間 純 - Guitar
工藤 精 - Bass
藤井 伸昭 - Drums

Recorded at LANDMARK STUDIO on April 17, 2014

【リリック・ビデオ】

【SoundCloudアルバム試聴】
発売日:2014年8月20日

【CD】(HQCD仕様)
品 番:T5J-1005 価 格:2,400円(税抜)/2,640円(税込)

【USB】
品 番:T5J-5005 価 格:2,700円(税抜)/2,970円(税込)
内 容:
・24bit/96kHz FLAC
・320Kbps MP3
・デジタルブックレット(PDF)



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