菅野浩


Profile


1973年8月13日生まれ、神奈川県二宮町出身。

中学入学と同時にブラスバンドでAlto Saxを始める。明治大学を卒業後、ライブやストリートでの演奏を中心に活動。 一時期、Paul Desmond(as)に強く影響を受け、通称ポールというニックネームも付くほど。

様々なミュージシャンらと共演・セッションに参加。Yellow Card Orchestra、TOKU グループ、内堀勝 & Big “LUSH” Band、辰巳哲也Bay Area Jazz Ensemble、羽毛田耕士 Big Band、三塚知貴&Burnin’ Notes Jazz Orchestra、三宅裕司 & Light Joke Jazz Orchestraなど。CDでは小林陽一、大野雄二、内堀勝、宇崎竜童、小沼ようすけ、菊丘ひろみ、菅野義孝、黒船レディと銀星楽団、そしてT5Jazz Recordsからリリースされたクリスマス・アルバム「Jazzy Christmas/Peaceful」や中村善郎「ボサノヴァの歴史」などの作品に参加。また、異色なところでは、菅野浩のファンでもある落語家の柳家小権太改め、柳家東三楼さんとJAZZ寄席なるセッションに参加したり、彼のサックスのファンと活動の幅は実に広いものがあります。

毎週月曜日は、横浜ロイヤルパークホテルのスカイラウンジ「SIRIUS」に出演。
2010年、初リーダー・アルバム「Emily」発売。
2011年10月、宮野裕司&菅野浩が双頭リーダーのバンド「altalk」で、「ALTO TALKS」発売。
2013年1月、新国立劇場において日本初演となったバレエ作品「テイク・ファイヴ」(振付: デヴィッド・ビントレー氏)ではDave Brubeck Quartetの名曲を披露。
最近ではクロマチック・ハーモニカの演奏も行なっている。

そして2014年8月、菅野浩の目指すジャズの姿を表現すべく、ニュー・アルバム「LANDMARK BLUE 〜ぼくたちのララバイ〜」をリリース。精力的に幅広い活動を続けている。



Information


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